ブエノスアイレスでの妊婦待遇

妊婦をやっていると、いろいろとみなさんに優しくしてもらえます。ブエノスアイレスでは噂には聞いていたとおり、いつも妊婦様待遇です。

大きなお腹を抱えてコレクティーボや地下鉄に乗り込むと、我先にとみんなが席を立って譲ってくれます。コレクティーボが混みすぎていて、妊婦だとばれないときでも、気づいた人が「妊婦いるから席譲ってあげてー」と叫んでくれます。

乗り物に乗ってすわれないということはまずありません。

お腹をさすりながらゆっくり道を歩いていたら、すれ違い様に「大丈夫?」と声をかけられたり、スーパーでレジの行列ごぼう抜きだったり、とにかく立ったり並んだり歩いたりということを極力少なくするようにみんなが気を遣ってくれる。多謝。

おっきいお腹をよっこらせとやりながら歩いていると、道行く人に「アルヘンティーノがいるんだね!」と話しかけられることも多々。わたしの国籍が何であれ、この国で産まれてくればその子はアルゼンチン人になる。

わたしが労られているというのもすごくありがたいけれど、それよりいろんなひとがまだ見ぬちびさんが産まれてくるためのサポートをしてくれている感じがして、すごく嬉しい。みんなから望まれて産まれてくるのよ、社会の宝なのよ、と。そういう空気っていいなとおもいます。

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