言葉の爆発、1歳9ヶ月

おかえりー!

3時間ほどの外出から戻り、玄関のドアを開けたとたん、階段の上から小さい人が叫んだ。一瞬耳を疑った。

え? なに? 今、おかえり、って言ったの?

と聞き返してしまったほど。あわてて靴を脱いで家に上がり階段を見上げると、階段の上のところで、小さい人がにやっとわらって「おかえりー!」とまた言った。

たった3時間離れていただけなのに、なんだかずいぶん成長したみたいだ。おかえり、なんていう言葉を口にしたのははじめてだし、私が帰ってきたことに対して言ってくれたのだ。なんだかすごく嬉しい。

小さい人は1歳9ヶ月になっている。このごろの言葉の爆発は凄まじいものがあり、いつの間にかいろんなことばを発している。2、3日前には「ママ、マテ、飲む」と3語文も完成していた。

会話ではまだ文章ではなく単語で答えることが多いけれど、私の言うことは完璧に理解しているみたい。

最近繰り返される会話はこんなこと。

「今日は何処へ行くの?」
「こうえん!」
「そう、じゃぁ、どっちの公園に行く?」
「あっち!」
「あっちの公園でなにするの?」
「(にやにや)シューッ!(滑り台)」
「そう、滑り台するの。あとは?」
「ボール!」
「ボール遊びもしようねぇ」
「おねえちゃん!」
「お姉ちゃんたちいると良いねぇ」
「(コクコクと頷く)こうえん! あそぼー!」

単語の数は爆発的に増えたけれど、正しく言えていないことも多々。それも可愛いのだけれど。

ばかん(かばん)
たかい(固い)
ぱそんこ(ぱそこん)

みたいに音が入れ替わることが多い。

それから近頃はよく「だいじょうぶ」と言うようになった。私がよく「大丈夫?」と声をかけるからかもしれないけれど、転んでも自分でむくりと起き上がって、「だいじょうぶ」。

うちの小さい人はあまり泣かないのだけれど、さすがにすごく痛かったりした場合はわーんと泣く。例えばどこかにぶつかってわんわん泣いていても、「わーん、わーうっ、だっ、だいっ、じおぶ、うぇーん!」みたいに泣きながら言ったりする。大丈夫じゃないときは大丈夫って言わなくていいんだよ、と言っても、だっ、だいっ、じおぶぅわーん!

こういうのをみると、可愛いけれどなんだか胸がぎゅっとなる。大丈夫大丈夫って、大丈夫じゃないときにも言い続けて最後にぺしゃんこになっちゃったりすることって、大人でもよくあるから。大丈夫じゃないときは大丈夫じゃない、って思いっきり泣いて甘えてほしい。私は甘えづらい雰囲気や環境を作ってしまっているのだろうか。

言葉の爆発、まだまだ続きそう。

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