片親のみで国外に出る際の旅行許可証の例文

以前別の場所に書いていたものをコピペ。未成年者を連れて国外に出る場合の旅行許可証についてです。

まず最初に、以下のコピペにある文章で日本で作りました(父親が日本にいたので)。それを公証してもらいアポスティーユも貼ったもので、アメリカ経由日本行きで出国することが出来ました。その後、同じ旅行許可証を持って隣国ウルグアイへいこうとしたときに、イミグレでこれでは出国できないと言われました。前は大丈夫だったのに何で? ときくも、知らないわよ、の一点張り。結局、Registro civilに行って作り直し、それで出国しました。

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アルゼンチンでは、未成年者が国外に出る場合には、場合に応じた旅行許可証が必要です。これは犯罪を防ぐ目的で、南米各国で実施されているもので、自分の実子であっても勝手に国外に連れ出すことはできません。

旅行許可証は、決まったフォーマットがある訳ではなく、必要に応じて「この子の父である私は、我が子がその母親と国外に旅行することを認めます」というざっくりしたものから、「何月何日から何月何日まで、我が子がその叔母であるなんとか氏と、どこどこの国へ旅行するのを我々両親が認めます」などと特定の期間、旅行、同伴者を指定したものなど、自由に作ることができます。

例えば、父親が子供がその母親と旅行するのを許可するという場合。

Yo, 父親の名前, Japonés, mayor de edad, titular del pasaporte de Japón No.父のパスポート番号 residente en Japón, por medio del presente documento declaro : Que autorizo a mi hijo menor 子供の名前, nacido el XX de XX de 2011 a las 00.00 horas, en Buenos Aires Argentina, titular del D.N.I. 子供のDNI番号 para que viaje acompañado con su madre 母親の名前 , titular del pasaporte de Japón No.母のパスポート番号, mayor de edad.

Firma del padre.
ここに署名

出生証明書に書いてある内容と照らし合わせて確認するので、名前、生年月日、各種ID番号等を必ず盛り込みます。

旅行許可証はアルゼンチンの公証人に作ってもらうかRegistro civilなど役所で作成するのが簡単ですが、「出張中の父親がアルゼンチンにいる妻子を呼び寄せたい」などというケースでは、上記のような文章でその父親がいる場所の公証人に認証をもらい、外務省のアポスティーユをもらってアルゼンチンまで送付してもらいます。

日本で作る場合、外国語の文書を認証できる公証人もたくさんいるので、あらかじめスペイン語で文章を作りそれにサインをして、公証人の印をもらいます。公証人のなかにはアポスティーユまでやってくれる人もいるので、その場合は一度ですみます。

渡航時には、旅行許可証と出生証明書(子どもが日本人の場合は戸籍とその翻訳かな? 要確認)を忘れずに。空港で出国を認めてもらえなかったら悲劇です。

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