“No”と言わない本、NO

No
No

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Claudia Rueda
LAPIS

冬 が近づいてきて、母熊が、そろそろ冬眠しなきゃね、と言うと、子グマは「やだー! もっとあそぶー!」。雪が降るよ、食べ物もなくなっちゃうよ、といって も、子グマは「雪だいすき、嵐も楽しそうじゃん!」なんていってひとりで遊びにいってしまう。母熊は何も言わず、止めもしない。子グマはひとりで遊んでい るうちに、だんだん雪がひどくなって、ママ! と叫びながら母のもとへ。そして「ママひとりじゃさみしいでしょ、つきあってあげるよ」なんて言いながら二 人で冬眠に入るお話。

あったかいお話で、我が子はいつも「Mamá!!!!」のところで一緒に絶叫。

この母熊のすばらしいところは、子どもに対して「No」を全く言わないところ。本のタイトルである「No」は、子どもが言っている言葉。

No、私も言わないように、言わないように、と思っているけれど言ってしまう。もしこれと同じ状況になったら絶対に言っている。

そんなこと言ったって寒いし風邪ひいたら困る、ダメ! って絶対言っている。

そういったら子どもは「やだー! もっと遊ぶぅ〜! ぎゃああああああーーーん!」ってなるのも確実。Noを言わない方が絶対にいい結果になるのがわかっているのに、言ってしまう。これってどうしてなのか。

むずかしい。

一日に何回Noを言っているか、客観的に数えてみたいくらいだ。そしたらきっと言い過ぎている自分に愕然とするんだろう。

ちなみにこの本は日本語訳もあるみたいで、こちらのタイトルは「やだよ」。

やだよ
やだよ

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クラウディア ルエダ
西村書店
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日本語版は読んでいないけれど、スペイン語版はとても素敵な本でした。今夜久しぶりに読むかな。

 

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