ロバの背中の移動本棚 Biblioburro

我が子のために買ったというより、自分のために買った絵本。

Biblioburro: A True Story from Colombia
Beach Lane Books (2011-06-28)

 まず、絵がとても鮮やかで美しい。コロンビアのお話なので、コロンビアらしい色鮮やかな花、鳥、ヘビ、蝶、そして山、川などが、奇麗な色で描かれている。

そして、絵もさることながら、このお話自体がとても好きなのだ。

これは、コロンビアで実際にあった(というか現在進行形)のお話。

本 の好きなルイスさんという人が、家に本が溜まりすぎて奥さんに文句を言われる。さぁどうしようかと考えて思いついたのが、遠くの田舎へ本をもっていって、 本に触れるチャンスのすくない子どもたちと本をシェアすること。ルイスさんは早速ロバを二頭買い、本棚を作って本を担いで旅に出る。途中で強盗に襲われた りしながらも、目的地について、子どもたち日本を読聞かせて、一人一冊ずつかしてやる。

童話でもなんでもなくて、現実に誰かがやっているプロジェクトを絵本にしたお話。

私は本をシェアすると言う考えがものすごく好きで(そういうサービス作れないかなーとか思っていたこともあった)、本好きの人が実際それをやっているというこのお話にぐっとひかれた。それも、ロバの背中に本棚、というスタイルがかっこ良すぎる。

wikipedia先生にもBiblioburroのページがあった。

これによるとBiblioburroは現在も継続中。

ブログもあったけれど、最終更新2009年。写真もアップされてるので、ルイスさんのお顔も拝めます。

あー、コロンビアいきたい!

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