モンテ的読み聞かせ – 文字、言葉に対するセンス

我が子の通うモンテッソーリスクールでは、ときどき保護者向けのワークショップをやってくれる。前セメスターでは数学がテーマだったが、今回は言語がテーマの全6回ほどのワークショップだ。

先週初回のワークショップに参加した。0歳から3歳までの子供に、文字、言葉、言語にふれる機会を作る方法についてだった。

先生の話した内容はだいたいこの本とかぶる。

Montessori Read And Write: A Parents' Guide to Literacy for Children
Lynne Lawrence
Ebury Pr
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この本の内容にあることがほとんどだったけれど、先生が話してくれたことで面白かったのが、本の読み方。

私もいつも、本を読むときは表紙からはじめて、著者の名前、出版社を読み、本を開いて、もしあれば作者紹介なども読み、そうしてから本編に入る。しかし終わりはけっこうあっけなくて、さくっと奥付(出版社や何刷かなどが記載されている部分)を読んで終わっていた。

ところがこの学校の先生はなんと、ISBNコードも読むらしい。そうなるともちろんバーコードも。その結果隅々まで情報を読む習慣ができる。それから、それらが何のための物かという知識も増える。

こりゃやってみないと、と思い早速その日の夜にISNBコードもバーコードも読もうとしたが、我が娘はISBNコードを読み始めると退屈になって、次の本を持ってきてこっち読めという。なかなか思うようにいかないのがちいさい人との暮らしってものだ。

それから面白かったのは、先生が自分で作ったお話を本なしで語ってきかせるのもとても良いという。先生が1つのお話を披露してくれたが、彼女の演技力に圧倒されてしまった。わたしはそんなのできるかしら…。

うちのちいさい人は本が好きだが、最近は本を読む暇もなく寝落ちしてしまうので、本を読む時間がぐっと減ってしまった。そして、日本語の印刷物が本以外になかなかなく、街中やスーパーなど、日本ならたくさんあるような日本語にふれる機会が少ない。最近学校ではアルファベットをはじめたそうで、これは日本語もなんとかしないとまずいと焦っているところである。

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