妻のPMSに悲鳴を上げている夫たち

実は私は発言小町とかをときどきのぞくのが好きである。以前はそんなの全く見なかったのだが、3年ちょい前に悪阻で死んでいたときにハマった。それ以来、ときどき見て、あぁ自分はまだましか、とか考える最低なやつである。小町とか読んでると人間ダメになるような気がするので止めたいがつい見てしまう。

ところで小町をみていると、男性からの「PMSの妻に困っている」系がたまにある。

何も無い時は本当に明るくて思いやりがあるのですが
生理の前になると、別人のように不機嫌になります。
結婚当初はただの不機嫌レベルでしたが、
出産後はどんどんひどくなって、
私にひどい言葉をいうなど、攻撃性が強まっています。
(人によってはうつに近い状態になるそうですが
妻はどちらかというと、攻撃する感じです)
そしてこちらも、単純すぎますが、短気なので
それとはわからず、売られた喧嘩は買ってしまい
互いに傷つけあうようなことが増えてきています。

via 「妻のPMSに悩んでいます」発言小町

あぁー、ごめんなさい、ごめんなさい。この奥様、まるで私みたい。私の場合パートナーは言い返さずショボーンとするタイプなので、喧嘩には発展しませんが、ショボーンとしているのを見ると余計イラっとしてさらに攻撃的な気持ちになってしまい、自己嫌悪に陥るのです。

この相談に対してこんなコメントが。

もし、心身耗弱等であればそういう選択も行えず、子供や通りすがりの警察官に向かっても不思議は無いのに、判で押した様に夫だけをターゲットにするPMS様が結構いらっしゃいます。
PMS等の症状なのかモラハラなのかを判別する確実な方法が「ターゲットが無作為か否か」です。

つまり、「夫をターゲットと選べている時点で作為的でありPMSではなくモラハラである」という意見です。

確かに多少のコントロールは利いている結果、見知らぬ他人ではなく家族に当たっているというのは真理かもしれない。でもそれはわざとその家族をいじめてやろうとするモラハラとはちがう。例えるなら、もうゲロが胃から上がってきて口の中いっぱいになっているんだけど、こんな公衆の面前でこぼすわけにはいかないからと走ってトイレへ向かうも間に合わず、道路の隅の電柱の根元にゲボゲボ、ってやるかんじです(汚いたとえでスミマセン)。

わたしも一応見知らぬ他人にぶち切れるということは今のところない。そもそも、誰かに対して怒っているわけではなく、体のうちから怒りが沸き上がっているときに、一番身近にいる人が、家族なのです。結果、モーレツな怒りが、まるで火山の噴火のように爆発したときに、火の粉がかかってしまうのが、家族というわけ。もしかしたらそのタイミングで見知らぬ他人がいたら、その人にも火の粉が降ることでしょう。でも、一番時間を友に過ごす人たち、すなわち家族が被害者になりやすいし、地雷を踏みやすい。

だから、正直PMSがひどいときには周りに誰もいてほしくないのです。火の粉を散らしてしまうかもしれないから。でも、家族をやっているとなかなかむずかしい。子供をひとり放り出して、自分が脱走するわけにはいかない。

PMSがひどいときはとにかくひとりになりたい、と思っていました。ひとりになればどんなに怒っていても誰も傷つけることがない。そして、普段ひとりの時間がないからこそ、いつも漠然と感じている「ひとりになりたい」がどかんと襲ってくるのかもしれない。

ちなみにこの「ひとりになりたい」は、私の場合「ひとりでどこかへ行きたい」というものです。家の中にひとりでもいいけれど、家の中にパートナーがいるのに全く会話をしないでいるという「ひとり」状態は、イライラを増幅させるようです。

そんなわけで、PMSの妻に困っているだんなさまへ、私の個人的な経験からのアドバイス。私自身もできていないこともありますが…

  • まずは栄養をとらせましょう(もちろんおすすめはメリディアン モラセス 350g
    ブラックストラップモラセスです)。
  • 水分と睡眠をとらせましょう。
  • カフェイン、お酒、白砂糖は控えましょう。
  • 上記3点は基本であり、旦那様も一緒に健康のためにやりましょう。
  • そして、奥様に自分がPMS(或はPMDD)かも知れないこと、それによって家族が傷ついていることを自覚させてください。
  • PMSの時期はだいたい予想できます。奥様に排卵日がいつ頃か聞いてみるのもいいし、生理日からだいたい予測することも可能です。
  • 奥様がPMSを自覚してくれると、本人から「そろそろ危険』信号がでるでしょう。
  • 排卵日のあと生理までの間は危険な時期ですので、もし奥様がイライラしていたり旦那様の言葉を無視していたりしたら、奥様をひとりで外出させたりしたらいいかと思います。
  • ご自身が家に居着かなくなったりすると、火の粉もかぶりませんが、奥様が「あなたばっかり外で自由を謳歌してる!」などとキレる可能性もあります。
  • PMSは育児と家事を旦那様が中心で行い、妻はひとりでどっかにで掛けてもらうといいかもしれません。
  • お子様がいるならば、PMSあるいはPMDDで怒りが爆発している時期は、お子様を避難させましょう。
  • PMSが終わったら、PMSについて夫婦で一緒に勉強したりして一緒に治していこう、とするのがいいかもしれません。

他に思いついたらまた追記します。

PMS(或はPMDD)で家族が傷ついている状態というのは、ホルモンのせいにして言い逃れできることではありません。ホルモンのせいであるのは事実ですが、だからしかたがない、では決してない。

みんなでPMS、治していきましょう!

追記)この記事を書いたあとにいろいろと実験を繰り返した結果、怒り系の症状に一番効果があったのが、外部から摂取するホルモン様物質を避けることでした。具体的には、成長ホルモンの含まれている食肉、乳製品を避け、できるならば環境ホルモンが含まれている化粧品も避ける、ということです。私自身は肉、乳製品を食べないでみたところ、一気に怒りが収まりました(収まりすぎて鬱になったのでそれはそれで対策が必要でした)。

詳しくはこのブログ内の新しいほうの記事、この辺とかを読んでみてください。

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