不要品を売っぱらって家を少しすっきりさせた記録

日本の家はほぼ倉庫なので安くて小さい家に引っ越しました。引っ越したらモノが家に収まりませんでした(私のものはほぼありませんが、パートナーのものがたくさんあります)。

10年以上海外流浪の民をやっていると、ミニマムに暮らす癖がつきます(子供ができてからはだいぶモノが増えましたが)。全然使いもしないのに眠っているモノたちに囲まれて足の踏み場もないとか、気が狂いそうです。耐えられないので売っぱらうことにしました(もちろん所有者の許可をとってです)。

ネットでモノを売るのははじめてでしたが、けっこうすぐ買い手いたりしてびっくりしたので、やってみたことをメモしておきます。断捨離をしようとする方など捨てる前に売ることを検討してもいいのではないでしょうか。

Facebook上のSayonara sale

外国に住んでいると現地在住外国人のコミュニティのようなものがあって、そこで様々な中古品の売買が行われていることがあります。日本にいるガイジンだって同じことやっているに違いない! と思って探してみると、Facebook上にいろいろでてきました。日本在住外国人のあいだでは「Sayonara sale」と呼ばれているようです。今回日本に行った時期が3月中旬ということもあり、4月から学校や仕事の始まる(或は3月末で終わる)ひとたちが活発に売買をしていました。

Facebookのグループでのやり取りには課金・発送などの仕組みが着いているわけではないのでそのへんは自分で解決しなくてはなりません。

売りたかったものが大型だったこともあり、発送の手間・コストをかけたくなかったので、地域限定版のさよならセールで、自分で取りに来られる人や、近くであって手渡しできる人限定で探しました。顔を合わせて挨拶をするというのは人付き合いの基本ですし、その土地で友達があんまりいない私にとって、見知らぬ他人でも会話のきっかけが会ったりすると嬉しかったのです。

ちなみに、Mottainai Japanというグループは基本無料でモノを譲り合うグループです。送料だけ負担してね、というもので、もし値段を付けるのに躊躇するようなアイテムは、こう言った場に無料で出品してみるのもいいと思います。

ジモティー

http://jmty.jp/

こちらも地元密着型、直接会ってやり取りをするというコンセプトのサイトです。このサイト、びっくりするくらい買い手があっという間につきました。こんなものも売れるのかー、というのは、お弁当箱や、使い古したやかん、キッチングッズ、開けてしまったおむつ(24個入りのうち20個のこってる、みたいな)なども買い手・貰い手がつきます。

手渡しが基本なので、地元の人と知り合えると言う、新しい土地に来たばかりの人にとっておすすめ。わたしの使い古しキッチングッズは新大学生がもらっていってくれました。一人暮らしをできるだけ低コストで、という学生で、なんだか尊敬してしまいました。

また、不要品をもらっていただいて感謝なのに、相手は相手で無料だし、となんだかちょっとした手みやげや、ご自宅でとれた野菜や果物をくださったり、なんだかご近所付き合いみたいで嬉しかった。

サイト自体はそれほどいまっぽいかんじではないのですが、今回試したものの中で一番良く売れたサイトです。決済、発送などの機能はないので、会ってモノを渡したときに現金を受け取るというのが多いパターンです。手数料はありません。

アマゾン

http://www.amazon.co.jp/

帰国間際に残っていた古本をアマゾンに試しに出品してみたところ、2、3日で買い手がつきました。本は一冊あたり実際200円以下で送れるのですが、送料は自動で257円つきます。しかし、手数料がひかれるので、手元にくるお金はちょっと目減りします。ただ、ブランド力もあるし、出品管理の仕組みもあるし、たくさん出品するものがある人には便利でしょう。もっとはやく試せば良かったなーと、思っています。

ママモール

http://mama-mall.com/

ケータイアプリです。写真を撮ってアップして、買い手が着くのを待ちます。ママ&子供グッズ専門ですが、けっこう買い手がつきませんでした。一枚だけブラウスが売れました。

買い手が支払ったお金を実際の商品到着まで一時的にホールドする仕組みがあります。それを解除するためには双方共に相手を評価しないといけないという手間が発生しますが、それで信頼性をキープしようとしているのだろうと思います。アプリ自体は私はあんまり使いやすくありませんでした。

発送作業簡略化

私は最初発送作業が面倒で、地元密着型、手渡し型を中心に売っていました。売りたかったものが大型だったりごちゃごちゃしていたりしたので、そのほうが楽だったのです。しかし、本やCDのような小さなものは、郵便局のクリックポスト(http://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/)を使ってみました。

全国一律164円で1キロまで。追跡機能つき。ネットで決済し、発送ラベルを印刷して封筒に張り付け、ポストにぽとん、です。

にたようなサービスにゆうメールがありますが、こちらは3キロまでですが書籍・カタログなどに限定されます。

モノと快適さ

こうやって不要品を処分した結果、ミニマムにはまだまだほど遠いですが、生活スペースが確保できる程度にはモノが減りました(帰国当初は本当に足の踏み場がなかった)。モノを売ったお金で、またものを買ったりもしました。こんどの家は私たちの前に住んでいた人は庭を相当放置していたようなので、庭の手入れが大変だったのですが、不要品を売ったお金で除草剤や鍬や植物を刈って少し整備しました。

当初家のことは一切何もしないパートナーでしたが、快適な家に住むことそのものより、家の整備を一緒にすると言うその行為が人間関係を良くすると思う、といって見たところ、一緒にいろいろ働いてくれてとても嬉しかった。

しかしモノってあんまり持っていると幸せから遠ざかると思うんだけれどどうなんだろう。超ミニマムシンプル暮らしまでは行けないけれど、使わないなら誰か使ってくれる人にあげたほうがモノも人も幸せだよな。

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