スペイン語学習

一人言語学習にcoffee breakシリーズのポッドキャストはとってもオススメ

今年の4月頃、1ヶ月くらいCoffee break italianというイタリア語のポッドキャストを聞いていた。毎日聴いているだけでなんとなくイタリア人の友人が話している初歩的なことがわかるようになり、自己紹介程度ならイタリア語でできるようになった。このポッドキャストすごい。

イタリア語を勉強しようと思ったのは、4月の頭の連休に「Eat, pray, love」という映画でイタリアを見て、モーレツにイタリアに戻りたくなったから。過去にイタリアに行った時は、スペイン語から想像してなんとなく単語を拾える程度で、会話は全くできなかった。現地の言葉がわかんないと、旅の楽しみって減っちゃう。

1ヶ月のポッドキャストでほぼゼロだったイタリア語がこれだけ(といってももちろん複雑な話はわからない)わかるようになるなら、スペイン語やり直したらいいんじゃ? と思い、Coffee break Spanishを聴き始めた。このCoffee breakシリーズは、グラスゴー在住のMarkさんというポリグロッツ(多言語喋る人)の人がいろんな言語のバージョンを作っているポッドキャストで、すごく良くできてる。

スペイン語、いきなりシーズン4から聴き始めた。だいたいわかる。でも、自分でこういう文章を書けるかというと書けない。今シーズン3に戻って、文法的な説明を聞いて、ふんふん、と言っている。

私のスペイン語は、アルゼンチンに行ってから叩き込んだサバイバルスペイン語(しかもアルゼンチン訛り)で、動詞の活用とか実はかなり適当だ。特に仮定法過去とか未来とかその辺が曖昧。人が話しているのを聴いたらわかるけれど自分じゃ作れない、っていうレベル。そしてアルゼンチンごしか知らないので、スペインのスペイン語の活用とかわからない(Vosotrosって何、みたいな)。

ちゃんと文法とか構文とか勉強したい。それからニュートラルなスペイン語も(アルゼンチンごはずいぶん違う)。

そんなわけで、仕事の後にカフェで落ち合って教えてくれる先生(メキシコ人女性)を見つけてためしてみたけれど、いまいち。1時間1700円くらい払って、インターネットにある教材を読むだけだった。間違った時に正解は教えてくれるけれど、どうしてそうなのか、っていうところの説明がもらえない。それに、仕事を早く切り上げて、カフェまで急いで、飲みたくもないコーヒー代を払って、終わったらまた家まで急ぐっていうのにあっという間に音をあげた。

そこで、Skypeでいろんな言語を教えてくれる先生を探すサイトpreply.comというのも使ってみた。まだ、一人しか試していないけれど、サイト自体は使えそうな気がする。ためしてみた先生はベネズエラの先生で、1時間5ドルとか。もうベネズエラは暮らせないから国を出るんだ、友達もみんないなくなったよ、とか最初のレッスンで嘆いていた。大学出のエンジニアとかそういう人たちが、1時間5ドルでスペイン語を教えてる。スペイン人の先生にすると15ドルくらいになる。

この先生の場合も、会話は初級スペイン語を勉強するには、1時間5ドルでこれは安い! と思う。ただ、私の場合、文法的な説明を詳しくしてもらいたかったので、ちょっと物足りなかった。

結局、Coffee break Spanishシリーズのポッドキャストを延々と聴いている方が、文法的な理解は深まるということに気づき、ポッドキャストメイン、時々スカイプレッスン、あとはスペイン語ネイティブの友人に日記を添削してもらう、みたいな感じで進めていこうかと思っている。

Coffee break spanishシリーズは長いこと続いているようで、完全なビギナーから中上級の人まで楽しめると思う。ドイツ語、フランス語、カタラン、中国語、アラブ語とかとにかくいろんなバージョンがあって、さらには子供向けの教材もある。

それから、Q&A Spanishという番組もあって、これがまたわかりやすい。文法の先生が教えてくれるので、「なんでそこでsubjuntivoなのか」とかの「なぜ」を教えてくれる。

ポッドキャストは無料版+有料版(教材へのアクセスともっと詳しい説明とか)があるのだけれど、無料版だけでもかなり使える。超オススメ。

なんか宣伝みたいになったけれど、私はcoffee breakシリーズとは一切関係ありません。Markさんとにかくすごい。

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買っておいてよかったスペイン語教材

アルゼンチンに来る前は、知っているスペイン語は「cerveza」くらいしかありませんでした。一応日本で教材を買って持ってきました。これが、人に見せると「いいなー、これ!」といわれるのでご紹介。 (さらに…)

スペイン語コースの終了試験(なんとか)パスしました

本日、UBAの2ヶ月集中スペイン語コースの終了試験の結果をもらってきました。

Nivel 2 LDというコースですが、なんとかパスできました…

試験前に事情があって3日連続で欠席した間にやったのであろう、動詞の過去形の穴埋めがまったくできず、絶対ダメだと思ったのですが、その部分はボロボロとはいえほかでカバーできたのでなんとかパス。よかった…

試験は口述と筆記。それぞれ1日(1から2時間)づつ。

口述試験は、いつも教わっている先生ではない先生を相手に

  1. 自己紹介
  2. ある都市を選びその都市について説明をし、さらに別の都市と比較する
  3. ほかの学生とグループでロールプレイ

という3題。

ロールプレイでは、私を含め3人の学生で、不動産屋(学生A)と家の購入を検討中の夫婦(学生B&C)という設定。私はお客さんの奥さんの方の役。子供が3人と犬が1匹という設定で、ストーリーも自分たちで考え、先生の前でお芝居をする、という想像力も試される試験。

筆記試験は、読解問題、文法穴埋め問題、記述問題という構成。記述問題では、またまた想像力を試される(言語の習得というのとは別問題の気もするが)要な問題が2題。

  1. あなたは仕事に疲れてしまい、人生を変える決意をします。近頃の日々についてと、決意した旨について友人宛にメールを書きなさい。
  2. (読解問題の文章を前提に)あなたは去年とあるコミュニティでバケーションを過ごしました。そこでどんな暮らしをし、誰と知り合い、どんなことが好きで何が好きではなかったかなど、友人宛にメールを書きなさい。

というもの。

「仕事に疲れて人生を変える」なんて、そんなこともあったなぁ(遠い目)と、過去に思いを馳せてしまう問題に、ため息をつきつつ回答しました。私はこういう妄想系記述問題がけっこうすきなので、ここのところはさらっとできましたけれど。でもこれって、言語の習得以前に想像力が要求されるよなぁ。

文法穴埋めがボロボロ。イレギュラーな過去形ばっかりで、ほとんどカン。家に帰ったとたん同居人たちに「だめだった…. orz」とガックリ報告し、みんなにさんざん慰めてもらったのですが、今日結果をもらったらパスしてました。

よかったー…

もう出産なので、次のコースを続けてとることはできませんが、そのうち続きを受講したいと思います。