今月は「エストロゲン過剰対策月間」でした。
具体的には以下の2本立てで対策をとりました。結果、生理周期が32日周期(PMS発症前のサイクル)にもどり、PMSのイライラの症状が消えました。生理前日と前々日にわずかな偏頭痛を感じていましたが、堪え難いほどのものではありませんでした。
- 外部から摂取する各種ホルモンを減らす
- 摂取してしまったエストロゲンを排出する
PMS発症(というかヤバいと思うほど悪化)と時を同じくして生理周期が28日になっていました。1日程度のずれはあれど、満月に排卵し新月に生理がくるという、生物としてものすごく自然そうなサイクルになっていて、PMSの諸症状はあれど、28日周期って理想的じゃないの? とちょっと満足していたところがあります。
ブラックストラップモラセスをとりはじめて、PMS期のイライラは劇的に改善されましたが、ちょっと食べるのを忘れるとすぐ怒りが爆発し、いつ自分の中から怒りが爆発してくるか常にびくびくしているところがありました。
ブラックストラップモラセスは素晴らしいが、それだけでは根本的な解決ではない気がぬぐえず、調べているうちに、 PMSのタイプにはいろいろあるということを知りました。
その原因のひとつに、エストロゲン値が高くなる(本来下がらなくてはいけない時期に下がらない)、エストロゲン・ドミナンス(過剰)があるといわれているようで、自分の場合ももしかしたらそうかもしれない、と思い当たりました。そう思った理由は、自分の体の豆乳に対する過敏性です。豆乳はエストロゲン的な働きをするイソフラボンを多く含みますが、私は豆乳を飲むと、生理が必ず乱れるのです。つまり私の体内にはもう十分なエストロゲン(もしかしたら十分を超えた量)があり、豆乳をのむとすぐに影響を受けるのでは? と考えました。先月は豆腐を一杯食べたらなんと生理が1週間もはやまり、これは怖いな、と、エストロゲン・ドミナンス対策をとってみることにしたのです。
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やったのはこんなこと。
外部から摂取する各種ホルモンを減らす
体内で生成されるエストロゲンのほかに、私たちは外部からたくさんのエストロゲンっぽい物(内分泌かく乱物質、いわゆる環境ホルモンとか、イソフラボンとか)やエストロゲンそのもの(牛乳などから)をとっています。今月はそれらをなんとなーく(徹底的にはやっていません)さけてみました。
- 食肉には性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が含まれていることがある
- 牛乳には性ホルモンが含まれている
- 乳牛に各種ホルモンを使っている国の乳製品には各種ホルモンも含まれている
- プラスチックなどには内分泌かく乱物質が含まれている
- 化粧品の防腐剤のパラベンは内分泌かく乱物質の疑いがある
そんなわけで
- なんとな〜く「肉っ!」ってかんじの食事は避ける
- なんとな〜く乳製品は避ける
- シャンプーはパラベンフリーにして、ボディソープはナチュラル石鹸に置き換え
- 小分け包装されてないのに何か月経っても腐らない30枚とか入っている安いフェイスパックを使うのを止めた
どれくらい「なんとな〜く」だったのかというと、たとえばこんなことは自分に許しました。
- 家族で焼き肉食べ放題にいった(食べたあと吐き気におそわれほとんど吐いてしまったけれど)
- シャンプーはパラベンフリーにしたものの、コンディショナーはいつものパラベン入り
- パスタにチーズをちょっとふったり、たまにヨーグルトを食べたりはした
- 野菜炒めにはいっているお肉のかけらは食べました
- 日焼け止め、ファンデーションなどはいつも通りパラベン入り
- ちょっとした大豆製品は食べました
摂取してしまったエストロゲンを排出する
どうやら生のニンジンに含まれる食物繊維(ペクチン)が、腸内にある過剰なホルモンさんなどを排出してくれるらしいという情報をキャッチしました。
でも、けっこうめんどくさくてまともにやったのは1週間くらいしかありません。それに私の場合生のニンジンを食べると便秘になったのです。いいか悪いかわかりませんが、食物繊維のたっぷりはいった野菜ジュースなんかを飲んで、これを実践したフリをしました。
この程度の実践なので、ニンジンが実際に効果があったのかはよくわかりません。
しかし、今月は体のかんじはずいぶん違いました。生理直前なんておだやかすぎてブラックストラップモラセスを飲み忘れるくらい。
- PMS期なはずなのに全然イライラしないでとてもだやかな気持ち
- むしろちょっと下がり気味? くらいな気がしないでもない…
- 生理前のお腹の張りがなかった
- 体が軽い
- 排卵日の不調(吐き気)がなかった
- 火照ったりのぼせたりする不快感がほとんどなかった
もちろんこれらはブラックストラップモラセスをはじめてから感じていたことでもあり、一体どれがどれくらい効いているのかはよくわかりません。でも、今月の穏やかさ(むしろ下がりそうな気分)はPMS発症後感じたことはなかったほどです。
なんだかいろいろと相乗効果でいい方向に向かっている気がします!
今現在実践しているPMS対策まとめ(生理前に書いた「とても穏やかな生理前、今月のPMS対策まとめ」にも詳細があります)
- ブラックストラップモラセス
- ヨガ
- 肉・乳製品・パラベン控えめ
- (PMS対策というよりもともと)酒煙草カフェインはほぼゼロ、白砂糖もあんまり食べません
現在生理が終わりそうな時期ですが、これだけ穏やかな生理前だったのにも関わらず、生理の4日目5日目にイラっとする時期があります。これは何か月も前から観察される現象で、いつも生理の4、5日目がイライラ日のようです。この原因を知りたい。
ちなみに生理初期は、PMS期をのりきった余裕から、若干乳製品をとりました。うーん、次の生理前も穏やかに過ごせるように、食生活期をつけます。
追記)
このあとも自分で人体実験を繰り返し、見えてきたのは「食肉に含まれる性ホルモンがヤバい」ということ。しかし、だからといって肉を避けまくると鬱になる(トリプトファン、エストロゲン、セロトニンの関係)ということ。性ホルモンの含まれていないお肉を適度に食べると、生理周期28−29日くらいでありながら、イライラも鬱もない穏やかな生理前を迎えられるということがわかりました。詳細はこのブログ内をいろいろ読んでみてください。
追記2)
この記事を最初に書いた段階では、成長ホルモンも影響していると思っていましたが、成長ホルモンは体を大きくするだけであって生理には関係なさそうです。じゃあなんでお肉や乳製品がよくないの? というと、性ホルモンをたくさん含んだ牛さんなどをもとにした飼料を食べて育った食肉にも性ホルモンが含まれている、という連鎖のようです。
ですので鳥豚牛、育てる段階で性ホルモンを意図的に摂取させていなくても(ホルモン剤は使っていません、と言っていても)、その飼料が何でできているから、っていうところから考えないといけないようです。
グラスフェッドビーフとか、穀物だけを食べて育ったチキンとかを選ぶと良いようです。

